
夢つくし、赤米、黒米の種まき据付をおこないました。予想以上に丁寧な作業でした。米つくりには八十八の手間がある。これから次々にでてくるのでしょうね。楽しみです。
久しぶりに子どもたちの歓声が田んぼにひびきました。泥の感触を楽しみ、かえるをつかまえ、田んぼの風景をたっぷり満喫してほしいものです。
今回はサポーターの平井さんに感想を書いていただきました。
ー以下、平井さんの感想ですー
昨年も参加した育苗作業、昨年は「今年こそは頑張るぞ!!」と意気込んで
この作業に臨みましたが、結局参加回数は2回でした。今年も井原山に
向かう車中で、妻に「今年こそは頑張ろう」と話しかけるも、「どうせ口だけ
でしょう」と軽くあしらわれながら10分遅れで到着。
申し訳ありません、以後遅刻には気をつけます。
さて,育苗の作業ですが,まずは苗床づくり。久しぶりの作業で体が
重い重い<(`^´)>
しかし、今年は意気込みが違いました。昨年は、何も考えずに
作業をしましたが、今年はしっかり、川口さんの指示に耳を傾け、苗床の
凹凸が無くなるように丹精込めて鍬で土をならしました。一年に一度の
作業でなかなか上達しませんが、来年も参加したいと思います。
続いて、根きりネットを敷いて、その上に、ポット苗のマットを置く作業。
ポット苗のマットは既に女性人が作成済み。私たちは、それをひっくり返さ
ないようにそっと搬送し、ネットの上に。ここで、苗床の均平作業が甘いのが
判明。マットの一部が浮いたり、沈んでいる状態。川口さんが、
始めに言っていた、「均平化の作業が一番大事!!」という言葉を痛感しました。
最後に、鳥の害を防ぐためのネットを被せて終了!! 川口さんの「お疲れ様!!」
の一言で、場に清々しい達成感が漂いました(^_^)v 今年は、妻に口だけと言われな
いように頑張ります。ところで、苗床作りに参加した皆さん、腰の状態は如何でしたか?
私は、二、三日腰痛で、妻にマッサージして貰いました(^_^;)